イラストタイトル/ピンポイント豪雨。
あれっなんかここだけ雨ふってない?の絵。
この絵は極端に描いてますが、まじでこのくらいの勢いで急にくるやつありますよね。
対策としてはそうですね、ずっと家に引きこもるのが最善策です。
The secret to art is that it’s an illusion.
狼は赤ずきんの祖母の家のインターホンを鳴らしカメラを手で遮って、赤ずきんの声を真似た。
「赤ずきんよ、扉を開けて」
「あら赤ずきん、いったいどうしたんだい?」
「ケーキとワインを持ってきたわ、おばあちゃんのために」
「そうなのかい、今開けるからね」
狼は自分の爪と牙の感覚が澄んでいくのを感じた。
扉が開いたら出てきた祖母を殺すイメージを反芻する。
ロックが外れる音がしたのち、扉が開く。
しかし出てきたのは赤ずきんの祖母ではなく
赤ずきん本人だった。
赤ずきんは祖母の家に行くのに道に迷うことはなかった。
道端に花は咲いていない。祖母への贈り物は郵送で済ませていた。
「まあ。大きなお耳、大きな手、大きな目、
大きなお口ね」
赤ずきんは手に持った斧を振りかざした。
勉強、仕事、製作活動、いろいろとやらなきゃいけない時どうしても長時間居座ることになる作業部屋。
こんな作業部屋だったらいいな~という思いのもと描いてみました。
この上からロープでぶら下がってるソファ的なやつ、こういうのすこすこ。
でっけぇクッションでもふもふしながら寝てみたい。(作業しろ)
そもそもこの、ハンモックしかり上からロープでぶらさがてる系への憧れを抱く気持ちなんなんですかね。欲しすぎるでしょ、こんなん。
ただ実際導入したらと考えたら難しいんでしょうか。
「これ天井に繋いでる部分のボルトとナット大丈夫かな..」
「突然ロープが切れた時のケツへの物理ダメージすごそう..」
「天井付近のロープの掃除大変なのでは..?」
あると思うんですよ。(じゃあもう欲しがんな)
余談ではありますが、以前アップした「ひとやすみ。」のイラストの女の子の数年後をイメージして描きました。
靴下が半分脱げてるところとか、似たようなくまぐるみを持ってるところとかあまり変わってないところがある感じです。
喉いたい、鼻水とまらない、熱もある。もうおれはダメだ、このまま死んじまうんだ..というくら辛くヘビーな風邪に襲われた今日このごろ。
初期症状は軽い咳でした。
「喉いたいな…ま、この時期空気乾燥しがちだからな、すぐ直るやろ」
最初はそうおもっていたんです。でも違いました。
「ゲフ!ゲフ!あれ?おかしいな..咳がおさまるどころか、勢いを増してきた..?
ま、すぐ直るやろ」
その時にはもうすでに時遅しだったんですね。
やけつくような喉の痛み、無限製造される鼻水、高熱による節々の痛み。
ウイルス「マスクとか意味ないから。つらぬいていくから。容赦せんで」
おれ「ひえ..!!!!」
おそろしい風邪ウイルス。
忙しいときは疲労で特に免疫が低下してるせいか、どうしても回避しがたいのが現状。(人多いところに行かなくちゃいけない時は特に)
とにかく休める時はしっかり休む、というのが1番かもしれません。