イラストタイトル/疑いのまなざし。
疑いのまなざしを向ける時に最適なイラスト。
以前ガス屋の押し売りが家に来たとき、僕はこんな目をしていました。
最近知らない電話番号からかかってきたらググるか、みたいな話題もありましたね。120%オフはありえないですが、詐欺も実際あるらしいので一定の危機管理は
必要なのかもしれませんね。
The secret to art is that it’s an illusion.
狼は赤ずきんの祖母の家のインターホンを鳴らしカメラを手で遮って、赤ずきんの声を真似た。
「赤ずきんよ、扉を開けて」
「あら赤ずきん、いったいどうしたんだい?」
「ケーキとワインを持ってきたわ、おばあちゃんのために」
「そうなのかい、今開けるからね」
狼は自分の爪と牙の感覚が澄んでいくのを感じた。
扉が開いたら出てきた祖母を殺すイメージを反芻する。
ロックが外れる音がしたのち、扉が開く。
しかし出てきたのは赤ずきんの祖母ではなく
赤ずきん本人だった。
赤ずきんは祖母の家に行くのに道に迷うことはなかった。
道端に花は咲いていない。祖母への贈り物は郵送で済ませていた。
「まあ。大きなお耳、大きな手、大きな目、
大きなお口ね」
赤ずきんは手に持った斧を振りかざした。
喉いたい、鼻水とまらない、熱もある。もうおれはダメだ、このまま死んじまうんだ..というくら辛くヘビーな風邪に襲われた今日このごろ。
初期症状は軽い咳でした。
「喉いたいな…ま、この時期空気乾燥しがちだからな、すぐ直るやろ」
最初はそうおもっていたんです。でも違いました。
「ゲフ!ゲフ!あれ?おかしいな..咳がおさまるどころか、勢いを増してきた..?
ま、すぐ直るやろ」
その時にはもうすでに時遅しだったんですね。
やけつくような喉の痛み、無限製造される鼻水、高熱による節々の痛み。
ウイルス「マスクとか意味ないから。つらぬいていくから。容赦せんで」
おれ「ひえ..!!!!」
おそろしい風邪ウイルス。
忙しいときは疲労で特に免疫が低下してるせいか、どうしても回避しがたいのが現状。(人多いところに行かなくちゃいけない時は特に)
とにかく休める時はしっかり休む、というのが1番かもしれません。
まったく関係ない話していいですか、今日朝から用事すませてから製作で結構時間費やし、そして合間にちょっとだけ筋トレなんかしちゃったりなんかしてめちゃくちゃ充実してたんですけど一体おれはどうしちまったんだっていう日でしたね。(ただおかげで今めちゃくちゃ疲労困憊で白目むいてます)
それはそうと、10月31日はハロウィンというわけでハロウィン関連のイラストでタイムラインがにぎわっていましたね、お祭りみたいで楽しげでした。
僕は今年は表立ってハロウィンイラストはあげる気はなかったんですが、
なんとなくあれだったんで描かせていただきました。
赤ずきんが密かにハロウィンアクセを身に着けているというイラストです。
かぼちゃピアスにおばけリング。
ハロウィンを楽しむのには彼女には十分なアイテムなのでしょう。