イラストタイトル/泣かないで。
世界が君から離れて手の届かないところまで到達した。
何千何万もの距離を光よりも速く加速して。
君を置いていったこの世界を、どう歩けば君に近づける?
空の彼方か、海の底か、世界の果てか。
涙が止まらないよ。
またその手で慰めてくれ。
その肌の感覚が記憶中枢を刺激するんだ。
君を置いていったこの世界を、光よりも速く移動したい。
そしたら少しでも君に近づけるだろうか。


The secret to art is that it’s an illusion.
花言葉シリーズ・ピアス編、春の部の花アネモネです。
髪とお耳に咲くアネモネの花。最盛期が3~4月くらいらしいのでちょうど今頃ですね~。
花言葉は「清純無垢」「はかない恋」「あなたを信じて待つ」。
なんとも儚げな花言葉でちょっと切ないですねぇ。そういった雰囲気もどこか春の季節らしさも感じられます。
イラストに関して言うと、この横顔で髪を強調する絵は今までの僕が描いてきたシリーズの集大成感も若干あります。
よ、こ、が、おの4文字でできてる横顔シリーズと、最近個人的にどはまりしてる髪をこれでもかと入り乱れさせるやつが中々楽しいやつ。それらをミックスしたようなイラストです。
大体この感じの髪を描く時は髪のレイヤーを何枚も重ねて無駄に10枚くらい重ねてる時もありますが、描いてるときは楽しくて「まっいっか、重ねたろ」くらいのノリですよ。
(そしてどのレイヤーがどれなのかわけわからんくなる)
春の季節はまだこれから。花言葉シリーズももっと描きたいな~。
たしか深夜のラクガキか練習かなんかでで描いたやつだったと思うんですが、
当時Billie EilishのBad guyがバズってる時で、クールなサウンドで良いな~と思って描いた記憶があります。
僕の勝手な認識かもしれませんが、2000年代~2010年始めの頃からEDMがガンガン出だして、割とエモーショナルなサウンドとかシンセで細かくダークに刻む感じのサウンドが勃興した反動でこういったシンプルな音作りが流行ったのかなの勝手に思っています。
lofi hiphopとかもありますし、大体流行の音楽って1世代前のアンチテーゼって言うとどうかと思いますが、反動みたいなものはありますよね。その流れで聞くとより新鮮なクール感を感じるんですよね。(僕はどっちも好きです)
イラストに関しては、Bad GuyのMVっぽい世界観にしたかったんですが思いのほかダークになりましたね。まぁこれもまた一興です。