自分の顔のトートバッグ持った自分の顔のパーカー着てるねっこ【イラスト紹介】

トートバッグ持ったパーカー猫のイラスト

世界一意味のわからない猫の絵として名高い菩薩顔のねっこ。
そのねっこが自分の顔のパーカー着て、さらに自分の顔のトートバッグ持ってるという夢×夢みたいな、そんなイラスト。ちなみに菩薩顔のねっこシリーズ描いてるときは大体笑いながら描いてます。

ノーコピーライトガールグッズページ用に描いたイラストなんですが、招き猫にしてはあまりにも速く描き上げた代物なので、招く気がそんなに感じない微笑ではありますね。

ノーコピーライトガールグッズページはこちら↓

公式グッズのぺーじ

アイテムや服のイラスト 

ノーコピ―ライトガールの公式グッズです。
Twitterやサイトで公開しているイラストに+aでNCG公式ロゴと、グッズ用にイラストを各所修正したものを購入できます。ちなみに公式ロゴの春、というのは僕の絵描きネームです。

※売り上げによるマージンはノーコピーライトガールの活動資金(今後のグッズ製作等)とさせていただきます。

パーカーなど

suzuri


https://suzuri.jp/nocopyrightgirl

Tシャツ・缶バッジなど

Booth


https://nocopyrightgirl.booth.pm/

おしゃれなキャップをかぶった女の子のイラスト
無理。

無理ガールのかぶった無理キャップ
無理という時におかぶりください。

無理キャップはこちら

自分の顔のトートバッグ持った自分の顔のパーカー着てるねっこ

世界に春が訪れる【イラスト紹介】

廃墟で春の旗を持った女の子のフリーイラスト

イラストタイトル/やあ、春は俺の季節だ。

いや~もう春ですよ、早いものです。
今回は色々な意味で春そのもののイラストですね~。

でかでかと春と書いてある旗を振りかざす青髪ヘッドホンガールと、青色の花びらの桜マークを振りかざすくっま。
廃墟なのにも関わらずどこかのほほんとした本人たちです。
空には桜の花びらの形をしたプロペラの飛行機が飛び、春巻き、春菊、春雨スープなど春ならではの食べ物(無理やり感)で彩られています。

春は僕です(?)

まさに春、と言ったイラストですがもう1つの意味合いとしては、このノーコピーライトガールでイラストを描いております、僕の絵描きネームが「春」というのもあるのです。

とはいえノーコピーライトガールでも、春でも好きなほうで呼んでもらって大丈夫なんですがね。ちなみに本名の下の名前にも春が入っておりまして、僕にとってこの文字は割りと思いいれがあるので、今回のイラストは中々たぎるものがありました。

細かいギミックのイラストは楽しい

あとひっさびさにこういう細かいギミックのイラスト描けたのは楽しかったですね~。
こういうのもどんどん描きたいんですけど、時間も限られている中であまり時間がかかる作品ばっかりだと自分のモチベーション保つのが難しくなってくるのであえて最近控え気味になっていますね。仕事や寝る以外のフリーの時間って本当に貴重ですし。
時間に余裕持てるようになったらもっと描きたいものです。

実はプチシリーズものです

あとそうだ、ノーコピーライトガールを以前から知っている方は気づいたかもしれませんが、この構図とテイストのイラストは以前にも描いてるんですよ

2019年に描いたものでトップクラスでお気に入りのイラストです。
このイラストの世界観を今回のイラストに継承しました。
タイトルはMayDay。
世界観と雰囲気はどちらかというと悲しさ寄りなのがこのイラストですが、今回のイラストはあえてほのぼの系な雰囲気にしたんですよ。
最近世間は暗い不安なニュースが多いので、不安を掻き立てすぎるイラストよりも今回に限ってはほのぼの系のほうが良いかなと。ちょうどノーコピーライトガールがフォロワーさん10000人の節目でもありましたし。

よき春に恵まれて感謝なりおいなり

人によって春の捉え方は違うと思いますが、みなさんにとって良い春を過ごせたらうれうれの嬉しい限りですねぇ。ただし花粉よ、お前に関しては絶対許さないからな(日ごろの恨み)

音を創る巨大蓄音機と女の子【イラスト紹介】

音創り白版のフリーイラスト

イラストタイトル/音創り。

巨大蓄音機で音を創る、のイラスト。浮遊シリーズですね、これもお気に入りの1つです。2018年10月くらいに描いたものです。

蓄音機はレコードから音声を再生する装置ですが、このイラストの蓄音機は
使用している人の脳内で創った音の振動を拡大して再生してくれます。
なんて便利な装置なんでしょうか、誰か開発してほしいですね~。

本編より長い余談(読まなくても特に大丈夫なやつ)

音を創ると言えば、僕は曲を作ることもあったりすることもありまして
そういうときの音作りもなかなか好きだったりするんですが、
曲作る時にもっとも重要なファクターが音作りですよね、自分でDTMやら録音する人なら一定わかると思います。

生のギターなど楽器の音を録音するときの各種バランス調整や、録音後や打ち込みおわった後にするミックス作業。
僕はそんなに良い機材使ってるわけではないので、良質な機材を使った音よりも録音した音が多少雑味が多くて大分ミックスでごまかしている節あります。


このミックス作業が辛い時期もありました。大体ざっくりですがミックス作業でやるのは、EQでいらない音を削る、コンプで調整、パンニング、プラスαでアフターエフェクト等、で最終的に全体の音の底上げですかね。(だいぶざっくり)

このミックス作業中は当たり前ですが、音をモニター用ヘッドホンなりスピーカーで聴きながらやるので作業用BGMを聴きながらやるなんてこともできないんですよね。場合によっては1小節を延々と繰り返しながら1mmずつ調節したりして、気ぃ狂っちゃうよ!なときもありました(慣れたらちょっとは解消される)
なのでそういった意味ではイラスト描くときは作業用BGM聴きながらできるのでほんと良いです。

生はすきだ!でも大変

僕はドラムは打ち込みなので関係ないですが、生ドラムの方はスネア、キック、ハイハット等全部別録りして、1つ1つミックスするんですね。個人でやろうと思ったら考えただけでもえぐい作業ですよ、DTMerが増えるのもうなずけます。

脳内でできた音を再現するのってなかなか難しいものですが、このイラストのような音作りができたらめっちゃ楽しそうだな~

花粉とたたかう女の子【イラスト紹介】

花粉に立ち向かう女の子とくまのフリーイラスト

イラストタイトル/花粉とたたかう人たち。

花粉の季節がきてしまいました………..
花粉カレンダーをググッてみたのですが今はスギ花粉が全盛期みたいですね。
次いでヒノキ、ハンノキ(初めて聞いた)がそこそこ。
こう文章打ってるだけで鼻がむずむずする感覚に陥りますが、
今年は自分的にはまだ平気な方ですね、一時えげつない年もありましたが。
自分の感覚的にはその日の体調によっても症状違いますね~
何か免疫的ななにかがあるんですかねぇ。

さてイラストですがその恐るべき花粉とたたかう人たちです。
目に見えない花粉とたたかう彼らは花粉にまみれた街でたたかうヒーロー。


マスク必須のこの街で、花粉への恐怖に怯える人々。
街は混沌に陥り、防花粉マスクを奪い合う日々。
無法地帯と化した街で落ちる一粒の涙。(花粉による)

「その涙を拭いて。ここはまかせて。」

突如現れた少女と1匹のくま(ぬいぐるみ?)は手に持ったアレグラ光線銃とクラリチン光線銃の引き金を引いた。
銃が光を放った次の瞬間、銃先から直線状の花粉が消え去った。

「今回の仕事はヘビーだぜ。だがそれがお望みだろ?」

くまは少女にそう言った。
少女は構えた銃をおろすと、くまの方に向きなおして
分厚いマスクをしたままこう返した。

「朝飯前、というか。ソーセージエッグマフィンが終わる前に。」

2人は歩き始めた。