お好きな髪色、自由自在【イラスト紹介】

髪色自在の女の子のフリーイラスト

イラストタイトル/次の髪色、何にしよう。

髪の色も季節によって合う色があったりするので色々変えてみたくなることもありますよね。
自由自在に髪の色が変えられたら、とても楽しい髪色ライフを満喫できることでしょう。

僕は金にアッシュ入れたり赤っぽい茶くらいはありますがそれ以上奇抜な色はやったことないので自由自在だったらお試しでできるのでよいかもしれませんねぇ。(ここ最近はずっと黒)

そういえば関係ないですが、前友達が自分でパーマかけたとき、見に行ったら坊主くらいショートに髪切ってて「あれ、パーマにしたんじゃ..」って聞いたら
「失敗した..」って少し悲しそうに言っていたのを思い出しました。

闇打ち際にたたずむ少女【イラスト紹介】

闇に染まりそうな女の子のフリーイラスト

イラストタイトル/闇打ち際。

涙を流す女の子のフリーイラスト
闇打ち際。#2

寄せては返す、感情よりも低速で。
染まり続けるのも目に見えていた。だからこそ恐怖の前に湧き立った。
未来から過去へ、思いを馳せたとしてもずっと同じ風景。
染まりながら思うのは過去に置き去りにした感情だった。

暗い闇の向こうから見える光を見つける数秒前まで、
少女は染まりきることを覚悟していたのかも知れない。

令和版赤ずきん【イラスト紹介】

赤ずきんの現代版のフリーイラスト

イラストタイトル/令和の赤ずきん。

狼は赤ずきんの祖母の家のインターホンを鳴らしカメラを手で遮って、赤ずきんの声を真似た。
「赤ずきんよ、扉を開けて」
「あら赤ずきん、いったいどうしたんだい?」
「ケーキとワインを持ってきたわ、おばあちゃんのために」
「そうなのかい、今開けるからね」

狼は自分の爪と牙の感覚が澄んでいくのを感じた。
扉が開いたら出てきた祖母を殺すイメージを反芻する。

ロックが外れる音がしたのち、扉が開く。
しかし出てきたのは赤ずきんの祖母ではなく
赤ずきん本人だった。

赤ずきんは祖母の家に行くのに道に迷うことはなかった。
道端に花は咲いていない。祖母への贈り物は郵送で済ませていた。

「まあ。大きなお耳、大きな手、大きな目、
大きなお口ね」

赤ずきんは手に持った斧を振りかざした。

ハロウィンを楽しむ赤ずきん【イラスト紹介】

赤ずきん ハロウィン フリーイラスト

イラストタイトル/ハロウィンを密かにたのしむ赤ずきん

まったく関係ない話していいですか、今日朝から用事すませてから製作で結構時間費やし、そして合間にちょっとだけ筋トレなんかしちゃったりなんかしてめちゃくちゃ充実してたんですけど一体おれはどうしちまったんだっていう日でしたね。(ただおかげで今めちゃくちゃ疲労困憊で白目むいてます)

それはそうと、10月31日はハロウィンというわけでハロウィン関連のイラストでタイムラインがにぎわっていましたね、お祭りみたいで楽しげでした。

僕は今年は表立ってハロウィンイラストはあげる気はなかったんですが、
なんとなくあれだったんで描かせていただきました。

赤ずきんが密かにハロウィンアクセを身に着けているというイラストです。
かぼちゃピアスにおばけリング。
ハロウィンを楽しむのには彼女には十分なアイテムなのでしょう。

この花ちょこまか動くんですが【イラスト紹介】

花に水をあげる女の子のフリーイラスト

イラストタイトル/お花に水あげる。

自分から水浴びにいくお花です。
喜んで浴びにくるので、水もすぐなくなってしまいますよ。
ただちょっと動きすぎて狙いが定まらないので、
「ちょっと、ちょっと動かないで!」と言うまであります。
しかもこのお花、一向に育たないんですよねぇ…