イラストタイトル/斜陽のどけき。
眩しいくらいの斜陽に目がくらんで
手で光の先を覆い隠そうとした。
それでも指と指の隙間から漏れてくる光は
その先にあるものの輪郭を滲ませる。
いつだってあの光の先に、手が届くのを望んで
それでもこの暖かい光は心地よくて
ピンクに染まるシクラメン
花言葉は「憧れ」
いつまでもこの光に照らされたい。
The secret to art is that it’s an illusion.
4人のガールのそれぞれの「喜び」を描いた四喜折々シリーズ。
四季折々という言葉をもじった作品郡になります。
シリーズものの中でも、こういった正面顔でそろえる感じのやつでは初めて描いたやつですね。
本当に初期の頃なので結構絵柄も違ってたり。
ノーコピーライトガール代表格青髪ヘッドホンガール。
彼女はいつも大体寝不足フェイスなので、寝ることを「喜び」とします。
枕さえあればどこでも寝たい、そんなスピリッツさえ感じます。
そういえばいつも横にいるくっまが今回はいません。
ベレー帽を装着しておしゃれにティーをたしなむ金髪ガールのイラスト。オープンテラスに違いないですね。
彼女の「喜び」はティータイムで誰かとおしゃべり、なのでしょうか。
しかしこのときの横顔の描き方から結構変わったな~
たしかバレンタイン前日に公開したやつですね。甘いものが「喜び」すぎてバレンタイン前日なのに自分で食べちゃうガール。
ガールのイメージにもよるんですが、ピンクの瞳の子って中々描かないんですよね。
なんというか女の子らしい子のイメージ、というか。う~んなんていったらいいのかわかりませんが何となくわかりますかね??
ちなみにこの甘いもの好きガールも何回か描いてますね。
イメージでは動物園のチケットで駆け引きをし、その駆け引き自体を「喜び」とするクール系ガール。
いや~今では描いてないレアな紫の瞳ですね。他の色とあわせ方難しいので紫避けがちなんですが、また使ってみようかな~
このイラストでは無事駆け引き成功したのか動物園でぶたさん撫でてますね。
↑かっこよく見出しだしたけど、これに続く言葉は特にありません(台無しだよ)
それぞれの「喜び」をかみ締めていきましょう~
ふわふわと浮いている女の子たちと周りに小物がちりばめられているのが特徴のシリーズ物です。
結構数描いているのですが、いろいろなテーマで描けるので描いている僕自身も結構楽しんでいますね。
ノーコピーライトガール初のシリーズ物ということもあって結構思い入れもあったりしますね~
空中に浮遊してキャンバスにお絵かきするガールと黒ねっこのイラスト。
こんな風に描けたらな~みたいな願望もありますね。
音を作るのに巨大蓄音機に脳波で直接送って音を鳴らすガール。
周りの巨大な本だったりも描くの楽しかったりします。
勉強のときに周りでBGMを奏でてくれるいっぬ音楽隊の面々のイラスト。
見る限りではまぁまぁやかましそうではありますが..
浮遊シリーズの中でも割と気に入ってるイラストですね。
巨大筆と絵の具を用いて世界を描いていくガールと黒ねっこ。
ガールと黒ねっこの組み合わせも割りとお気に入り。
淡い色のガールと黒ねっこの黒のコントラストが良い感じなんですよね~
音楽スタジオでとてもアクロバティックに曲つくりをするガールとねっこ。
完全に無駄な動きであることに間違いありません。
このイラストは何回か書き直したりして苦戦した記憶がありますね。
今までの思い出の写真とともにどこか寂しげな表情のガールのイラスト。
写真の詳細を見るとなぜ寂しげなのかわかると思いますが、
浮遊シリーズの中でも今のところ一番切ないイラストです。
なにかを決意するように塗りつぶすガールと黒ねっこのイラスト。
何を想って塗りつぶしているのかは見た人の解釈にゆだねます。
ノーコピーライトガールでよく使う青とピンクの2色コントラストが際立っています。
浮遊シリーズとして描いたイラストではなかったのですが、結果ふわふわ浮いているので浮遊シリーズにくくりました。
永遠のような1秒間でどのように感情が動くのか。
細かい小物が多いので描くのは大変ですが、テーマもいろいろできてその分描き甲斐があるものです。
ふわふわ~と浮いているイラストを描いているとき、もしくは見てるときに感じる浮遊感が伝わればこの上ないですね。
まだまだイラストでいったらひよっこレベル、いや生まれる前の卵レベルのノーコピーライトガールですが、そんな僕が僕なりにスーパー個人的見解をもとにイラストのあれやこれやを考察してみました。
とくにくくりはないですが、描き方だったりいろいろ無意識でやってることもあると思うので、自分自身の行動の言語化のために書いてる節もありますね。
結構自分でも、あ~そういえばここ、こう考えながら描いてるな~~みたいな発見もあったりして、また見てる人ももしかしたら共感してもらえる部分もあるかもしれないので是非ごらんください。
絵描きあるある的なところも一部あるかもしれません。
「無事、合流しました」というイラストを公開したときに「上からのアングルを描くにはどうしたらいいですか」とご質問いただいたので自分なりに考察。
自分で描くときの所作というか、どこをどう考えながら描くとかあまり文字にしたことないのでかなり新鮮だった記憶がありますねぇ。
立体で捉えるという感覚がとりあえずいろいろなアングルで描くときの感覚だと思うですよ。
さらに立体で捉えることによって物と物との距離感も出すことができると。
「サクラソウは恋をした」というイラストを描くときのことを考察。
イラストによって変わってくるんですが、とりあえずこの絵に関してはこう流れで描いてますね。
そのときの数秒の感覚を思い出して文字にするのは難しいですが、とりあえず大まかな流れで書いてみました。
とくにパーツのバランスの部分はいつも悩みの種でもありますね。
このバランス感覚を養うのには自分なりに精査しながら描くのがいいかもしれませんね。
棒立ちキャラはなかなか魅力だしづらいですし、魅力的なポーズでキャラの魅力が1兆倍になることもありますし。
ただ僕もよくあるんですが、難しいポーズを描くときどう描いたら良いかわからないときありますよね。
そんな時はアレを駆使して乗り切ります。
あとポーズというか構図の考えかたも少々入ってるかも?
絵描きさん、イラストレーターさんがイラストをネットで公開するとき、
最近ではSNSで公開するのは普通になってますよね。
ではどのSNSがイラストをあげるのに最適なのか、僕の個人的な見解で考察してみました。
いろんなSNSはありますが、王道はやはりTwitterとかInstagramでしょうか。
これはイラスト考察とは少し違うんですが、フリーイラストギャラリーのノーコピーライトガールならではの見解をもとに、フリーイラストで公開するメリットデメリットを考察してみたやつです。
他のフリーで公開してるサイトや絵描きさんに当てはまるとは限らないんですが、
もしフリーで公開しようか迷ってると言う方がいたら参考になる節もあるかもしれません。
本当にスーパー個人的な見解なんですが、フリーイラストやったほうが良いかって聞かれたらひとつ返事で、やったほうがいい!とはおすすめはしません(えっっっ)
フリーイラストギャラリーをやるメリット・デメリットを発表しちゃう
作業の潤滑油として優秀な作業用BGM。
人によって様々だと思いますが、今回は僕のお気に入りの作業用BGMをご紹介しています。
音楽のジャンル的に好みではない人もいるかもしれませんが、基本的には穏やか~~系のミュージックです。